ソフトウェア・UI
ソフトウェアローカライズ/GUI翻訳/UI翻訳/OSD画面翻訳
ソフトウェア関連のローカライズやUI翻訳は、翻訳する文字数も少なく容易に思えますが、この分野独自の特徴があり一筋縄ではいきません。
UI翻訳の特徴は大きく分けると以下の4つになります。
1. 開発と同時進行
多くの場合、ソフトウェアの開発と同時進行でUI翻訳を行わなければならないため、翻訳時に参照するデータが乏しく、また最後まで仕様の変更に左右されます。
2. 文字数制限

画面中のメニューやボタンの表示に使用される言葉なので、UI翻訳に使える文字数が制限されます。そのため略語を使用し短縮するなど、技術的な知識だけでなく、それぞれの言語特有の知識とセンスが必要です。
通常、日本語または英語を規準にして文字数が設定されているため、他言語へ翻訳する場合、言葉を短縮しなければならないケースもでてきます。翻訳後、文字制限内に収まっているかもチェックしなければなりません。
3. 文脈により変わる翻訳
UI翻訳は、ソフトウェアのウィンドウやメニュー、ボタンに含まれる言葉が翻訳対象のため、それらパーツの出現する文脈によって翻訳を変更しなければなりません。そのため単語を単純に直訳すると誤訳になる場合が多々あります。
例えば“Portrait”、“Landscape”という言葉が出てきた場合、通常では「肖像画」、「景色」と翻訳します。しかしこれがプリンターを扱うソフトウェアのUI翻訳の場合、用紙の向きを示しているケースがあります。その場合、正しくは「縦」、「横」と訳さなければいけません。

参考資料が乏しいと文脈を判断することが困難です。しかも、開発途上のため出現順序などの把握が難しく、最後まで訳語の見直しが必要となります。
4. さまざまな作業工程
UI翻訳は、要求される作業工程が案件によってさまざまで、翻訳作業を専用の開発ツールで行わなければならない場合もあります。そして、通常の翻訳支援ツールが使えない場合でもしっかりとした用語管理ができることが必須となります。
翻訳会社 東輪堂は、こうした特殊な環境やスキルの必要なローカライズやUI翻訳の高速処理に対応し、得意分野としています。
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